| クラス | 記憶の境界 |
|---|---|
| 所有 | 狭間世界 |
| 危険度 | 極限 |
| 主なモチーフ | 渡河と過去の喪失 |
川が洗い流すのは肉体ではなく、出来事同士のつながりである。その岸辺ではカロンが待ち構え、滝はリリスの首飾りの破片を隠している。
起源と発現
水は目的を徐々に消し去っていく。まず細部、次に名前、そして抵抗する理由を。舟での渡河は泳いで渡るより安全だが、代償を要する。
官能的な性質
川の官能的な性質とは、結果を忘れてしまいたいという誘惑である。記憶のない欲望は、昨日の約束も明日の代償も存在しないため、完全に自由なもののように思える。
対抗策と代償
素肌で水に触れてはならない。硬貨と自分専用の錨を使うこと。失われた記憶は、時に独立した存在として戻ってくることがある。

